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炭酸水を自宅で作るメリット SodaStream

2015年 8月22日 6:12 PM

食べ物

日本の皆さんこんちは。

僕は炭酸飲料が好きだ。といっても別に甘いものが特に好きなわけではない。むしろ甘いの嫌いかもしれん。

ここカナダのソフトドリンク市場には僕の希望に反して砂糖が微塵も含まれていない清涼飲料水など一部の例外を除き存在しない。ソフトドリンクといえば基本、どこへ行っても甘ったるいペプシや7up等しか選択肢がないのが常態だ。 それが嫌なら水を買えといったところ。ド甘いソフトドリンクか水、ここでは100か0の選択肢しかないのだ。

甘さを除いて純粋に炭酸飲料のシュワシュワした喉越しを楽しみたい僕のような人間にとっては、ペリエと呼ばれる砂糖の入っていない炭酸水かビールくらいしか選択肢がないのである。

「お〜いお茶」や「烏龍茶」なんてマニアックな店に行かなきゃ手に入らない上に、通常の3倍くらいの高値で売られている。(まぁ輸入品なのでしょうがないのだが…。)それでも、カナダ人はお茶を全く飲まないってわけじゃなく、 Nestleの紅茶なんかは缶やペットボトルといった形でその辺のコンビニでもペプシや7upと並んで売られている。

このNestle紅茶シリーズ、ただの紅茶なのにこれでもかっていうほど大量の砂糖がデフォルトでブチ込まれており当然クソ甘い。あまりの甘さにもはや茶の風味など皆無。その辺で売っている紅茶に紅茶らしさなど誰も求めていないのだ。 カナダ、いや北米一般で未だ甘いは正義だ。

そういえば数年前訪れたタイやマレーシアでも同じような状況だった。無糖飲料にまともな需要がある国なんて世界中見回しても日本くらいなのかもしれない。まぁ中国は知らない。

まぁいいや。

僕は最近引越ししたのだけど、せっかくの一人暮らしなんだし久々にちょっといい生活をしようと思ってさ、先日SodaStreamと呼ばれるソーダメーカーを買ったんだ。自宅で炭酸飲料を作ってみるよ。

しかしWalmartは何でも売ってるな。

 
ソーダストリームスターターキットSodaStream - 99ドルのスターターキットで全て付いてくる。左から各種フレーバー(シロップみたいなもの)、ソーダストリーム本体、CO2シリンダー(二酸化炭素のボンベ) それにプラスチックの容器。

SodaStream

自宅近くのWalmartで99ドルで売っていたので、以前からネットで目を付けていた僕は速攻で箱を握りしめレジへ向かった。帰り際にその辺の店でライムを一つ購入。写真左にある様に、 カラフルなシロップ一式が付属しているのだが僕には必要なさそうだ。まぁそれ使うつもりだったら最初からペプシでも買ってるわ。甘みのない炭酸水が欲しいのだ。

まぁさっそく一杯作ってみるか。その前にセットアップ。

二酸化炭素のシリンダー二酸化炭素のボンベ。細いがずっしりとした重みがある。これをソーダストリームの中にぶちこむだけで準備完了。簡単。
炭酸が注がれるボトルプラスチック容器にライン一杯まで水道水を入れ、ソーダストリームにセット。あとはスイッチを押し込むだけである。電源なんかは一切不要。

炭酸の強さは好みに応じて調整できる。強いのが欲しければその分長くスイッチを押し続ければ良い。まぁ大体4-5秒もブクブクやると普通の強さの炭酸飲料が出来上がる。 僕は強めが好きなので7-8秒くらい押し込むかな。

グラスいっぱいのソーダグラスに注いでライムを1切絞って縁に乗っければ、立派な自家製炭酸ライムの出来上がりだ。当たり前だがちゃんとうまい。

水道水を飲むのとほぼ同じ感覚で炭酸水が作れる。その辺のスーパーで買ったライムやレモンをちょいと絞って入れれば、それだけで完璧なドリンクの完成だ。 まぁボトルで売っているレモン果汁なんかも手軽で良いだろうが、ここくらいはちょっと手間をかけて新鮮な果汁を絞って入れたいところ。もちろん果汁なしにそのまま飲んでも十分うまい。

ここカナダでは幸いライムを含めフルーツの類は日本に比べると超がつくほどの激安なので、どれだけ飲んでも財布に優しいのも良いところ。 ソーダメーカーが一つ自宅にあれば清涼飲料水なんかを買って冷蔵庫に入れとこうなんて気にもならないであろう。健康維持にも十分貢献しうる。

二酸化炭素ボンベのお値段

唯一の消耗品である二酸化炭素ボンベは20ドルで購入できる。(最初の一本は本体付属)

二酸化炭素ボンベの値札二酸化炭素のボンベは20ドル(約2000円)するが、たった一本で約60リッターの炭酸水(2リッターボトル30本分)が作れる。大人一人が60リッターの炭酸水を飲むのにどのくらいの期間がいるだろうか。半年?

炭酸水を自作できるメリット

長い目でみて経済的なのはもちろん大きなアドバンテージだが、僕が価値を感じるメリットは「新鮮な炭酸水が水道水を飲むような感覚で手に入る」点に尽きると思う。 市販の炭酸飲料を2リッターペットボトルで買った場合、たとえどんなに密封に気を配ったとしても最後の方には当初のシュワシュワ感をすっかり失ってしまっているものだ。

また僕のように車を所有しない人間にとっては、食材等の調達も基本手で運べる量しか購入できない。これがあれば2リッターのドリンクを買ってくるという行為からほぼ一生(壊れない限り) 解放されるため、そこにも十分なメリットがあるというものだ。

炭酸好きの人、もしくは自宅でカクテルや新鮮なハイボールなんかを手軽に楽しみたい人には大変お勧めできる品だと思う。日本でも似た様な商品売ってるかな。

 

読んでくれてありがとう。

したっけ。


カテゴリー:カナダ生活

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