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こそこそ引越し中

2017年 2月12日 5:33 PM

社会

あー久々に更新。

引越し

実は最近引越しした。カナダに来て以来4回目の引越しになる。相も変わらず今回もモントリオール近郊での引越しだ。
僕はそろそろ40歳になるのだが、日本で大学を卒業し就職をして以来一箇所に2年以上腰を落ち着けて生活した記憶がこれっぽっちもない。どうみても最長2年がいいところだ。いつの日かこの引越し地獄から逃れて腰を落ち着かせて一箇所に住み続けるという生活をしてみたいものだ。もし良いところがあれば。
ところで、この新居に住み始めてまだ2週間ほどしか経ってないのだが、立地、外装、内装、部屋の間取り、また幸運なことにご近所さんに至るまで全て気に入っている。おまけに建物自体が堅強な鉄筋コンクリート製のためか、ただでさえ静かな隣近所の生活音が全くもって聞こえないというのもこの高評価の一因だ。

ゲットー

今になってまじまじと振り返ってみると、引っ越す前のアパートは酷かった。過去の記事にも少し書いたことあるけど、ちょっと冷え込んだ夜には部屋の暖房が追いつかず気温が12.5度まで下がったり…

コンロと鍋で作った即席暖房扇風機+鍋=即席暖房。さすがに翌朝ちゃんとしたの買いに行った。

その寒さでバスルームの水道管が凍結して破裂したり…

天井から漏れる水気づいたらこうなって。
水浸しの床こうなりました。忘れもしない2016年2月。

壁を一枚挟んだ隣のロシア人がヤク中だったり…

モントリオール市警夜中の3時にパーティを開始するのでたまったものではない。ヤク中を黙らせるため速攻で警察を呼ぶ。

廊下の奥ではホームレスの旦那が器用に段ボールで寝床をこさえて住み込んでたり、夜中の2時過ぎにこれまたヤク中の女が別の階で「開けろー!このチンカス野郎!開けろよおおぉぉぉ…。」と泣き叫んでいたり親のいない黒人の子供達がロビーでマジ野球をしていたりと随分とまぁエキセントリックなアパートであった。
当初は面白と思いつつ住んでいたのだが、こんなのが2年近くもこんなのが続くといい加減嫌になった。やはり自分の住む場所がブログのネタになるようではいけないのだ。そもそも精神衛生上悪い。それに僕はもうこういった生活を楽しめるような歳ではないのかもしれない。
ともあれ、このビチ糞アパートの契約は2017年の8月まであったのだけど、我慢の限界をとっくに過ぎた僕は大家を交渉のテーブルに引きずり出し、部屋の異常な寒さと隣のヤク中が危なすぎるという理由を武器に契約破棄してやった。ははは。

 

新居

僕はカナダに来て4回引越ししたのだが、今思えば一度も業者を使ったためしがない。確かに彼らを使えば楽だし安全で、かつ早いのだけれどもなんだかお金がもったいないという理由でトラックをレンタルして近くに住む友人に手伝ってもらったりしてやり過ごしている。

トラックの荷台ドアを閉める男
U-Haul 15 フィートトラックU-Haul 15 フィートトラック:このサイズなら4時間借りても64ドル(6000円)程度
リビングルーム二人で住むには十分過ぎるほど広いリビング。おまけに窓を開けたくなるほど暖房が効いている。

引越し先はモントリオールの西側に位置するHampstead(ハムステッド)という裕福層が住む町。モントリオール島内にあるがモントリオール市ではない。今回何をトチ狂ったのかこのお金持ちが住む町に引越したため、家賃もそこそこ上がった。それでも生活の質が1000%くらい上昇したので全く気にならない。近所にヤク中は存在しなくて上品な老人が多い。

大きめの3 1/2(3部屋半)で家賃は750ドル(約7万円)。この広さと綺麗さに加え鉄筋コンクリートが入っているおかでドアを閉めると心臓の鼓動が聞こえてくるほどの静寂が襲ってくる。隣のヤク中の独り言に悩まされていた以前の生活と180度違う。むしろ大丈夫か。
家賃には暖房とお湯代(ボイラー代)が含まれており、オール電化なためガス代は存在しない。というわけで家賃の他の支払いは電気代(照明と調理器具)だけだ。2ヶ月で50ドル程度だろうと楽観的に見積もっている。


さっき「二人で住む」って書いたけど彼女と一緒に暮らしている。

料理をする女性フンフンフ〜ン

僕は料理をするのに全く関心ない一方、彼女は過去にシェフをやっていた経験があるうえ無類の料理好きなので、僕には名前の検討すらつかない凝った料理を毎日食べさせてくれる。嬉しい。

サーモン料理IKEAの広告にでも出てきそうな見事なサーモン料理。美味い。

今日はこんなもんで締めようかな。

読んでくれてありがとう。

したっけ。


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